| 「人工知能AIと外国語翻訳―多和田葉子『献灯使』を例にしてー」 | |
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| 學年 | 107 | 
| 學期 | 1 | 
| 出版(發表)日期 | 2018-12-30 | 
| 作品名稱 | 「人工知能AIと外国語翻訳―多和田葉子『献灯使』を例にしてー」 | 
| 作品名稱(其他語言) | 人工智慧AI與外語翻譯:以多和田葉子《獻燈使》為例|Artificial Intelligence AI and foreign language translation: Tawada Yoko's 'The Emissary' as an example for case study | 
| 著者 | 曾秋桂 | 
| 單位 | |
| 出版者 | |
| 著錄名稱、卷期、頁數 | 淡江日本論叢 38, p.27 - 48 | 
| 摘要 | 21世紀の日常生活では、AI(Artificial Intelligence)や人工知能という言葉をよく耳にするようになっている。日々の技術革新により躍進したAIに代替される職種リストには、教師という仕事も含まれている。外国語教育の5技能のうちの一つである翻訳は日進月歩の技術進歩を遂げたAIに取って代わられる可能性が大いにある。その中で、人文社会系の教育が脅威をもたらしているAIとどのようにかかわっていくかは、避けて通れない課題と認識する必要がある。本論文では「人工知能AIと外国語翻訳」をテーマに、実際の用例からAIとのかかわり方の一端を示す。研究手順として、まず、AIの語源.定義.歴史.分類を簡単に紹介する。次に今まで論じられてきた外国語翻訳に関する先行研究から諸課題をピックアップする。それに続き、論者が実際に翻訳した多和田葉子の『献灯使』を例に、現在よく使われていると言われる翻訳ソフトのGOOGLE翻訳、EXCITE翻訳(高電社)、Fresheye翻訳、百度翻訳の4種類を応用し、翻訳したものと比較対照する。最後に、その間の差異に着目し、AIとのかかわり方について、提言する。 | 
| 關鍵字 | Artificial Intelligence AI;Foreign Language Translation;Yoko Tawada;"The Emissary";Translation Software | 
| 語言 | jp | 
| ISSN | |
| 期刊性質 | 國內 | 
| 收錄於 | |
| 產學合作 | |
| 通訊作者 | |
| 審稿制度 | 否 | 
| 國別 | TWN | 
| 公開徵稿 | |
| 出版型式 | ,電子版 | 
| 相關連結 | 機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/116130 ) |