TPP 日米農産物マーケットアクセス交渉の研究―日本農産物市場開放戦略―
學年 105
學期 2
出版(發表)日期 2017-06-15
作品名稱 TPP 日米農産物マーケットアクセス交渉の研究―日本農産物市場開放戦略―
作品名稱(其他語言) TPP美日農產品貿易談判之研究-日本的農產品市場開放策略
著者 任耀庭
單位
出版者
著錄名稱、卷期、頁數 問題と研究 46(2), p.1-58
摘要 2016年2月に12ヶ国がTPP協定を締結した。その協定によると、日本の商品マーケットアクセスを示す自由化比率は95%(9,321課税項目)、農林水産品の自由化比率は82%(2,594課税項目)である。とりわけ、米、小麦、砂糖、牛肉と豚肉、乳製品等五大重要農産物の自由化率は29%にとどまる。高い自由化水準を標榜するTPP交渉において、何故日本はこのような結果を得られたか。日米農産物市場アクセス交渉の合意はTPP商品市場アクセス交渉の合意を達成する礎である。本研究はTPP日米農産物市場開放交渉の経過と合意の内容を分析し、三つの日本商品市場開放戦略、五つの日本農産物市場開放戦略をまとめ、そしてその政策的な意味合いと、台湾に対するインプリケーションを探った。
關鍵字 TPP;従価税;非関税貿易障壁;関税割当て;特別セーフガード
語言 jp
ISSN 0288-7738
期刊性質 國內
收錄於
產學合作
通訊作者
審稿制度
國別 TWN
公開徵稿
出版型式 ,電子版,紙本
相關連結

機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/110394 )