期刊論文
學年 | 96 |
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學期 | 1 |
出版(發表)日期 | 2007-12-01 |
作品名稱 | 『張文環全集』が出來て思うこと |
作品名稱(其他語言) | |
著者 | 曾秋桂 |
單位 | 淡江大學日本語文學系 |
出版者 | 台北縣:淡江大學日本語文學系 |
著錄名稱、卷期、頁數 | 淡江日本論叢=Tamkang Japanese Journal 16,頁135-150 |
摘要 | 嬉しいことに、陳萬益氏のもとに、多くの優れた台湾文学の若手の研究者が集り、『張文環全集』(2002年、中文版全8冊)と『張文環日本語作品及び草稿全編』(2001年)が台中県立文化中心によって発行された。そのお蔭で、今まで断片しかかき集められない張文環文学の全貌を、全集を辿って読むことによって垣間見ることが出来たのである。1940年代から台湾の文壇で雑誌「台湾文学」を主宰し、御用作家西川満が主宰した「文芸台湾」と対抗した台湾人の日本語作家張文環が華やかに活躍したその背後には、日本語で文学を創作する苦心がありありと見られる。本稿では、台湾人として日本語で文学を創作する困難さと方法を探ることに張文環が苦心した一端を資料の紹介と共に明らかにしたい。 |
關鍵字 | |
語言 | jp |
ISSN | 2705-356X |
期刊性質 | 國內 |
收錄於 | |
產學合作 | |
通訊作者 | |
審稿制度 | 否 |
國別 | TWN |
公開徵稿 | |
出版型式 | ,電子版,紙本 |
相關連結 |
機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/29290 ) |