教師資料查詢 | 類別: 期刊論文 | 教師: 王憶雲 YI-YUN, WANG (瀏覽個人網頁)

標題:岩野泡鳴『断橋』の附録についての考察テクストの生成過程に着目して
學年107
學期2
出版(發表)日期2019/06/01
作品名稱岩野泡鳴『断橋』の附録についての考察テクストの生成過程に着目して
作品名稱(其他語言)解讀岩野泡鳴「五部作」《斷橋》之附錄-著眼於文本生成的過程-|A Study of the Appendix in Dankyo from the Pentalogy by Iwano Hōmei: The Process of Text Formation
著者王憶雲
單位
出版者
著錄名稱、卷期、頁數台大日本語文研究 37, p.39-62
摘要岩野泡鳴は〈五部作〉に繰り返し改稿の手を加えた。『泡鳴五部作叢書』が〈五部作〉の最終形態であるが、第二編『断橋』には本篇から削除された四つの断片が「附録」として収められている。本稿では「附録」のうち、〈お鳥の苦み〉の生成過程に見られる改稿を通して、泡鳴の意図を明らかにする。〈お鳥の苦み〉は、独立した短篇小説として発表されたもの(A)、連載小説として発表されたものの一部(B)、叢書『断橋』所収(C)、という三つのテクストが存在している。それぞれの内容に大きな違いはないが、人物の描写方法が異なっている。まず、AとBを見る。Aは人物描写に心を砕くことで、文壇で高い評価を得た。これに自信を得た泡鳴は各人物の内面描写をさらに増やし、Bを世に送り出したのである。次に、BとCである。Bは義雄を主人公とした物語の一部であったが、Cはお鳥を焦点人物とする物語に再生産されている。この改稿は、〈一元描写〉に基づいたものである。このように、泡鳴が小説家としての活動を開始してから〈一元描写〉へ向かう過程において、様々な方法を試みた跡が見られる。「附録」は、〈五部作〉や〈一元描写〉を理解する上で見過ごせない重要なテクストなのである。
岩野泡鳴的生涯代表長篇「五部作」,文本經過多次修改、發表以及出版,其最終型態為新潮社出版的《泡鳴五部作叢書》。此叢書之第二部《斷橋》收有〈附錄〉,乃本文中被刪除的部分,變成了四則短篇小說。本論文以其中一篇〈阿鳥的苦痛〉為中心,進行文本比較,藉由其改稿方式,來探討泡鳴的意圖,並試問〈附錄〉存在的意義。文本共有三種:最初以短篇小說形式發表的A,連載長篇小說的一部分B,以及最後〈附錄〉所收的文本C。經過比較,由於B整體的主角是田村義雄,泡鳴依據自身小說理論「一元描寫」進行詳細而徹底的修改,將阿鳥設定為唯一的焦點人物,因而有了C;A在發表當時因人物的心理描寫獲得文壇好評,泡鳴便繼續深化心理描寫的手法,B因此而生。透過〈附錄〉文本的生成過程,我們可以看到泡鳴在不同的階段嘗試不同的小說寫法,這個特徵亦是理解「五部作」文本其複雜形成過程與方法演變的關鍵。|The Series of Hōmei's Pentalogy published by Shinchosha Publishing Corporation is the final form of Iwano Hōmei's Pentalogy, his representative novel. In the series, the second part Dankyo contains an appendix, which presents the texts that are deleted from the main body of the novel. These texts has be published for three times. A being previously published as a short story, B included in a serial novel, and C, the last part, serving as the appendix. This study conducts an intertextual analysis on "The Suffering of Otori", one of the short stories in the Appendix, to explore how Iwano revises the texts and why the Appendix exists. The analysis shows that C is revised to solely focus on Otori in the story based on the Theory of One-Dimensional Narrative proposed by Iwano himself, while B greatly increases psychological descriptions of the characters compared to A. From the text formation of the Appendix, it is clear that Iwano attempts in different ways at different stages, which epitomes the formation of the Pentalogy.
關鍵字岩野泡鳴;五部作;断橋;改稿;一元描写;岩野泡鳴;五部作;斷橋;改稿;一元描寫;Iwano Hōmei;Pentalogy;Dankyo;Revisal;One-Dimensional Narrative
語言日文
ISSN1609-8978
期刊性質國內
收錄於THCI Core;
產學合作
通訊作者
審稿制度
國別中華民國
公開徵稿
出版型式,電子版,紙本
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