標題:世界初・村上春樹研究センターの活動による村上春樹研究の浸透と受容の深化、’40 Years with Murakami Haruki’ at Newcastle University, (2018.3-8.9) |
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學年 | 106 |
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學期 | 2 |
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出版(發表)日期 | 2018/06/30 |
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作品名稱 | 世界初・村上春樹研究センターの活動による村上春樹研究の浸透と受容の深化、’40 Years with Murakami Haruki’ at Newcastle University, (2018.3-8.9) |
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作品名稱(其他語言) | 通過淡江大學村上春樹研究中心活動,村上春树研究的渗透和接受的深化 Osmosis and enhancement of acceptance on the Haruki Murakami researches by the activities of CMSTKU; the Center for Murakami Haruki Studies in Tamkang University |
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著者 | 落合由治 |
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單位 | |
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出版者 | |
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著錄名稱、卷期、頁數 | 淡江日本論叢 37, p.24-48 |
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摘要 | 淡江大学日本語学科所属の曾秋桂教授は、村上春樹を大学院の授業科目として設定し、学科内に村上春樹研究室を設けて、村上春樹研究とシンポジウムを2012年から始めた。その成果が実り、文学、日本語学、日本語教育学、メディア研究、心理学、社会学、歴史学、翻訳等々多領域の研究者が台湾で研究を始めるようになった。その結果、2014年8月に村上春樹研究センターが台湾教育部により認可された。このセンターは、国際シンポジウムを開催し、同時に、淡江大学の一般教養授業やMOOCsを開設して、村上春樹の認知を深める活動をおこなっている。世界に越境できる言語文化、言語表現作品として、村上春樹は、混迷を深める21世紀に異文化の壁と自文化アイデンティティーへの執着を超えた世界を提示している。その作品の秘密は現在の様々な人類の摩擦と困難を乗り越える鍵になるにちがいない。世界初の村上春樹研究センターが、世界各国でのそれぞれ独自の村上春樹研究の口火になれば光栄である。本論文では、村上春樹研究センターの活動についてその国際的な意味を考察していきたい。 |
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關鍵字 | 台湾;村上春樹研究センター;受容;活動;口火;台灣;淡江大學村上春樹研究中心;接受;活動;導火索;Taiwan;CMSTKU;the Center for Murakami Haruki Studies in Tamkang University;acceptance;activity;fuse |
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語言 | 日文 |
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ISSN | |
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期刊性質 | 國內 |
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收錄於 | |
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產學合作 | |
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通訊作者 | |
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審稿制度 | 是 |
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國別 | 中華民國 |
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公開徵稿 | |
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出版型式 | ,電子版 |
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相關連結 | |
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