日本語契約書の中訳指導について | |
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學年 | 105 |
學期 | 1 |
出版(發表)日期 | 2016-12-30 |
作品名稱 | 日本語契約書の中訳指導について |
作品名稱(其他語言) | 教導翻譯日文契約書 |
著者 | 周躍原 |
單位 | |
出版者 | |
著錄名稱、卷期、頁數 | 淡江日本論叢 34,頁71-96 |
摘要 | 学生たちが社会に出て、専業の翻訳者にならなくても日本ビジネスにかかわる会社に就職すれば、「日本語学科卒」ということだけで、日本語のスペシャリストとして期待され、メールからスペック、マニュアル、契約書にいたるまで様々なビジネス文章を翻訳させられる機会は意外に多い本稿では日本語契約書の中訳を導入するに当たって、予め契約書について説明しておいてから専門用語・法律用語を正確に調べること、権利と義務の表現を正しく使い分けること、同じ言葉には同じ訳語をあてること、文言で仕上げることなどの、契約書翻訳に関する予備知識を教えることを提言する。そして、学習者に契約書を訳してもらい、その訳文の問題点や誤訳を見出して分析する。それに基づいて学習者がよく犯す間違いの実態や原因を把握し、日本語契約書の中訳の指導法への示唆を得る。 日文系學生畢業後,即使不成為一名專業翻譯員,一旦進入和日本商務有關的企業就業,往往企業也會期待他(她)能翻譯各種商業文件資料,包括電子郵件、商品規格、使用手冊乃至契約書。本文旨在探討翻譯日文契約書的教學法。筆者首先建議讓學生練習翻譯契約書前,先就何謂契約書作說明,並教導和契約書翻譯有關的一些預備知識:譬如應確實查閱專業術語與法律用語;正確分辨權利與義務;統一同一詞彙之譯詞;以書寫體翻譯等。接下來再就學生的翻譯內容找出不適當的翻譯與錯譯,進行分析以掌握學生易犯錯誤類型與相關教學法。 |
關鍵字 | 契約書翻訳;予備知識;翻訳演習;誤訳の分析;契約書翻譯;預備知識;翻譯練習;錯譯分析 |
語言 | jp |
ISSN | 2075-356X |
期刊性質 | 國內 |
收錄於 | |
產學合作 | |
通訊作者 | |
審稿制度 | 是 |
國別 | TWN |
公開徵稿 | |
出版型式 | ,電子版,紙本 |
相關連結 |
機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/110430 ) |