會議論文
學年 | 88 |
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學期 | 1 |
發表日期 | 2000-03-21 |
作品名稱 | 翻訳教育の授業現場よりの実践報告-淡江大学応用日本語学科を例として |
作品名稱(其他語言) | 翻譯教學研究-淡江大學應用日語系個案報告 |
著者 | 邱榮金 |
作品所屬單位 | 淡江大學應用日語系 |
出版者 | 臺北縣:淡江大學外國語文學院 |
會議名稱 | 國際化時代之外語教學國際會議 |
會議地點 | 臺北縣, 臺灣 |
摘要 | 日本語教育の目標は学習者が読み、書き、話し、聴き、そして翻訳などの五つの技能を身につけ、それらの技能を完全に発揮できるようにすることにあると思う。また、五つの技能のうち、筆訳と通訳の両者を含む翻訳という技能は、その他の四つの技能の実力とのかかわりを持ち、それらの最高の学習目標とも見なされるほか、通訳はまさにそれらの頂点に立つものと言えよう。筆者は日ごろ通訳を含む翻訳教育および翻訳研究に携わりながら、特にそうした関連性と翻訳教育の重要性を痛感している。 筆者はそうした目標を達成するために、特に職場が求めている人材の育成の立場に立ち、より適切な教材選択に工夫し、より適切な教授法を考案して、学生の訳文の適否を詳細に検討してきた1996年から1997年にかけて一般の総合大学の日本語学科四年生を対象として考察してみた。その結果を「日中翻訳教育のケース・スタディー:一日本語学科四年生を例としてー」というテーマで、小論にまとめた。その後、1997年の夏に、淡江大学は本来総合大学ではあるが、国立高雄第一科学技術大学と南台技術学院とならび技術学部に応用日本語学科を設置した。前者の淡江大学は高等教育体系であり、後者の二つは技術教育体系である。すなわち、専科学校を除いて台湾の日本語教育は高等教育体系の総合大学教育から技術教育体系へと拡大したわけである。二つの体系のまったく異なる日本語学習者は果たしてどのように違うのかに興味を持ちはじめた。 本稿では上述の小論の考察法を踏まえながら、教授法の実態と学生の訳文例を通じて応用日本語学科四年生の翻訳についての学力をみると同時に、本学科における翻訳授業の今後のあり方を探求してみることにした。 |
關鍵字 | |
語言 | ja |
收錄於 | |
會議性質 | 國際 |
校內研討會地點 | 淡水校園 |
研討會時間 | 20000321~20000322 |
通訊作者 | 邱榮金 |
國別 | TWN |
公開徵稿 | Y |
出版型式 | 紙本 |
出處 | 國際化時代之外語教學國際會議日文組論文集,頁159-183 |
相關連結 |
機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/12528 ) |